レビュー:LEGEND of CHUSEN-誅仙- をプレイしてみました。
MMORPG「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」のクローズドβテストに参加中で、とりあえず、レベル25までの道のりとしてザッとご紹介します。良くも悪くも「完美時空」のタイトルだなという感じで、MMORPG「夢世界」に非常に似た印象を受けます。

■キャラメイクは少なめ
キャラメイクは男女の選択と、顔と髪型の選択と若干少なめな感じです。特徴でもある5つの派閥に関してはここで選択することはなく、レベル15の転職クエストを受けるときに選択することになります。
ログイン後の見た目の印象としは、とても綺麗なグラフィックスとは思いませんが、動作環境に低いPCでも遊べるようになっていることを考えればまずまずという感じがしますし、PC環境にもよるでしょうが、けっこうストレスを感じずに快適にプレイできています。
■やっぱり便利なオートラン
最初のNPCに話しかけ、初期装備をもらうクエストから冒険は始まります。一通り街中を走り回った後、フィールドに出て「○○を倒して来い」や「○○に行って来い」といった一般的なクエストをこなしていくことになります。最初のうちは行動範囲も狭いので苦になりませんが、だんだんと行動範囲も広がっていき、マップもけっこう広いので移動がかったるくなってしまいます。

ただ、「夢世界」同様に、「オートラン機能」が完備されています。クエスト一覧を開いて、対象となるモンスターやNPCの名前をクリックすれば自動的に目的地まで言ってくれますし、マップを開いて行きたい場所をクリックしても同じようになります。ほとんどのモンスターがノンアクティブになっているので、オートランにして席を離れても安心です。
とりあえず「青雲」までの情報になりますが、ごくまれにアクティブなモンスターに追いかけられたことが2回あっただけで、今思えばバグだったんじゃない?という感じすらするので、まったく心配ないと思います。
■ステ振りは自動、でもスキルは豊富
キャラクターの成長では、ステータスは自動的に上がっていくタイプです。最近、このタイプのものがけっこう増えてきたような感じもあり、育成に悩む必要がないというメリットの反面、個性的なキャラ育成や試行錯誤する楽しさが半減するデメリットもあります。
個人的には失敗することが多いのですが、いろいろ試行錯誤しながら育成できるほうが好きなのでちょっと物足りなさを感じたりもしますが、スキルが豊富にあるのでその問題も解消されます。
最初の初期スキルに加え、各派閥のスキルがレベルに応じて段階に分けられており、それぞれに各種スキルが用意されています。全部習得することは難しく、バッシブ系や一時的に能力を高めるものが多いので、スキルの習得によってかなり個性を出せるようになっています。さらに、天書スキルという別のものがあり、これは特定のスキルの能力を高めるものが多く、こちらの習得の仕方次第で育成の幅も大きく広がっていきます。
スキルの説明をよく読んだり、その後のツリーのスキルにはどんなものがあるのかを考えるなど、けっこうじっくりと考慮する必要があって楽しめると思います。
■意外に手こずるジャンプクエスト
スペースキーを押すとジャンプをすることができるのですが、これを利用したクエストも用意されており、なかなか難しかったりします。まぁ、けっこう情報は公開されていると思うのでご存知かもしれませんが軽くご紹介します。
ジャンプクエは、「桃の木」、「旗竿」、「墓」の、3つがあります。「桃の木」は簡単なので大丈夫でしょうということで省略。ちょっと苦労するのが「旗竿」と「墓」です。

「旗竿」は、河陽の茶屋にある木の棒のテッペンに乗るというクエストです。その裏手にある壺の上に乗り、そこから塀に飛びます。
塀づたいに進んで行き、途中で建物の屋根に乗ったりしながら外周をぐるっと回って茶屋の上まで来ます。
そこからジャンプして竿に乗ればクリアになりますが、屋根の端、竿の手前からジャンプしてもテッペンに乗ることはできませんので、屋根のテッペンから一気に竿のテッペンを目指してジャンプしてください。
ジャンプクエスト「墓」ですが、ここまでくれば操作にも随分と慣れていると思います。
棺桶から塀に飛び移り、屋根から枯れた木に飛び移ればひとまずクリア。再び棺桶から塀に飛び移り、さらに屋根づたいに進んでい行くと派生したクエストもクリアできます。
私は、木に乗った時点でクリアしたものと思い込んでしまい、一度街に戻ってしまいました。そこからクエストが派生していたことに気づかなかったので、とんだ2度手間を踏むことになってしまいました。
ジャンプクエは、口で言うほど簡単なものではなく、けっこう苦労されるかもしれません。途中で落ちてしまって最初からやり直したり、なかなかうまく乗れなくて何度ども失敗してイライラするかもしれません。頑張ってクリアを目指してもらいたいのですが、個人的にはキーボード操作のほうが良いと思いますし、視点を変えてみるのも有効だと思います。
■いよいよ転職、青雲の地へ
レベル15になるといよいよ転職です。河陽東に徘徊するデッカイ爺さんを殴っていると、しばらくして「真元獣」というのが出現します。これを倒せばクリアとなるのですが、あまりにあっけなく倒すことができちょっと拍子抜けしてしまいました。

私は「鈴幻衆」を選択することにし、「青雲」の地に向かいます。ここで、ようやく派閥ごとの武器や装備を整えることができてそれっぽくなってきました。
レベル25になるとメインのクエストがなくなってしまい、次のマップ「天音寺」に行くにはレベル30になる必要があります。一般クエストという何度でも受けられるクエストがありますし、レベルが上がるとサブクエストのようなものも出てきますが、ちょっとこのレベル25〜30の間が歯がゆく感じたりします。この間を利用して、これまでまったく手をつけていなった生産や装備強化、恋人探し?みたいなパートナーとのクエストや家族に加入するなど、そんなことをしながらまったりとプレイしている状態です。
10月18日土曜日には旅団戦が開催され楽しみでもあるのですが、時間的に参加できそうにないのでちょっと残念。
とりあえずザッとプレイした感じでは、8頭身にした「夢世界」という印象が強く、旅団戦のような対人要素を体験しない限りは何とも言い難いかもしれません。ただ、MMORPGとしては及第点という感じもしますし、普通に楽しむことはできそうです。
まだ、クローズドβテストの段階ですので、いろいろと修正してもらいたいところもありますので、そういったのが今後どうなっていくか期待したいですね。
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